イベンターノートの書籍が出ます
まさか自分で初めて出す書籍が技術系ネタじゃなくて声優系になるとは....
というわけで2016年6月24日、ついにイベンターノートの書籍が発売されます!!
イベンターノートが声優にインタビューしてみました データと生の声で探る声優イベントの世界 (NextPublishing)
- 作者: イベンターノート
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2016/06/24
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
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インプレスR&Dさんにお声がけ頂き、イベンターノートの書籍を発売できる運びとなりました。
イベンターノートとして今までコミケ向けの同人誌はつくっていましたが、 書籍をつくるとなるとやはり、イベンターノートならではの内容にするべきだと思い 内容についてもかなり議論しました。
結果的に、今回は非常に豪華な声優の方々やプロデューサーの方々にご協力頂き、 素晴らしい内容にすることができました。
竹達彩奈さん、小倉唯さん、三澤紗千香さん、西明日香さん、伊藤美来さん、M・A・Oさん
文化放送の高橋さん、シーサイドの植木さん、アニサマの齋藤さん
トップイベンターの方々へのスペシャルインタビューや イベンターノートならではのデータ分析など、 僕達にしか作れない内容がてんこ盛りです。
「イベント」についてこんなにじっくりと聞いた書籍やインタビューは他にはないのではないでしょうか。
自信を持っておすすめできる内容となっていますので、皆様ぜひ購入して読んでみてくださいね。
特設キャンペーンページは以下! http://www.eventernote.com/pages/book2016
いろいろな感想お待ちしています!
Webサービスを作ってきて今日一つの目標を達成できた
Eventernote / イベンターノート http://www.eventernote.com/
というサイトをこの世にリリースしてからはや3年。
今日、今まで目標にしてきていた一つのことを達成できた。
Webサービスを開発して、運営するモチベーションって
使ってくれている人からの
「めっちゃ便利だよ!」とか「欠かせなくなったよ!」
とか、そういう何気ない一言のおかげで
自分が誰かの人生を前向きに変えれたことを実感できることなんだなぁと
改めて感じた1日だった。
エンジニアって、自分が行動すれば世界を変えられる可能性がある素晴らしい職業だと思う。
イベンターノートはまだまだ大きくなるし、新しいことにもどんどん挑戦していくのでお楽しみに。
日比谷線地下鉄のトンネルでも携帯電波が利用できるようになってマジ快適
日比谷線で通勤している人は先週の革命的な変化に気づいたはず。
そう、東京メトロの一部区間でトンネル内でも
携帯の電波が利用できるようになった。
以下プレスリリース
http://www.tokyometro.jp/news/2012/pdf/20120827Metronews_keitaiarea.pdf
今年中には東京メトロ全線で利用できるようになるようだ。
非常に素晴らしい、しかも常に5本でかなり快適。
速度計測するとだいたい平均で4M〜5Mbpsぐらいは出ている。
途切れるということがないというのは革命的といってもいい。
山手線も少しぐらい見習ってもらいたい、特に品川〜大崎間ね。
通勤時間というベストなタイミングを狙って
もっとウェブ系のサービスやアプリの利用率が上がるといいね。
アニサマ2012行ってきたよ
約2年ぶりのアニサマに行ってきました。
今年は奈々様もJAM Projectも出演なし、ってことで
どうなるんだと思ったけどさて結果はいかに...!
さくっと感想。
1日目 セットリスト
ぺんつー夫妻と連番。いきなり川田まみのJOINTで高まった。
ゆいかおり推せる。小倉唯の声は刺さる。久々に生LiSA見れて感動。
森口博子は予想外だったけど、歌クソうまくてびびった。
1日目締めるならmotsuいるしYou&Meぐらいしか無いだろうと思ったけどやっぱそうだった。ゆかりん安定。
1日目レポ
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52563596.html
■2日目 セットリスト
いきなりのマジLOVE1000%からのほっちゃん。
連番のじんめんさんぱなかった、ほっちゃんTO夫妻の訓練されっぷりぱない。
キタエリも初登場にしては堂々としてたし、まおんちゃんも2年前に見た時よりはるかにしっかりしてて安定、歌上手い。
織田哲郎にはビビったけどスラムダンクあんまり見てなかったし
スラムダンクよりWANDSとしての思い出がよみがえってきた。
それにしてもみのりんで全力UO折って楽しめたのは久々だった。
UOなくても楽しめるけど変なこと気にしなくてよかった。
新曲のSELF PRODUCERは明るい感じでイイね!
■残念だったこと
照明のフレームが邪魔すぎて画面ほとんど見えなかった。
アニサマで歌われた曲が上位にあがってきていることを見ると
アニサマが新しい曲との出会いの場所になっていることは間違いないね。
来年も参加するぞ!
自分を見つめ直すきっかけ
真夜中に見て泣いてしまった。
恥ずかしながら全然知らなかったんだけど、
ももクロが東日本大震災の復興キャンペーン番組で選考された宮城県の仙台市立折立小・中学校を、ももいろクローバーZが訪問した時のライブ映像をはじめて見た。
【限定LIVEムービー】ももクロ×ロッテアイス爽 中高生応援プロジェクト
前半と後半のギャップがすごい。
これが彼女たちが持ってるパワーか...
彼女たちはこの会場にいた人たちみんなを元気づけることができただろう。
いろんな芸能人や声優やアイドルがいるけど、陰ながらこうやって活動している姿を見るとより一層どんな人達よりも応援したくなる。
残念ながら自分にはマイク一本でこれだけの被災地の人たちを喜ばせることはできない。
自分にできることは仕事を通じて一人でも多くの人の生活を便利にすることだ。
昨年の地震があったときに自分が東北の人に役に立てたのは募金ぐらいしかない。
だからその時は今自分にできることを頑張ろうと誓った。
昔、大学のゼミの卒業DVDに10年後の自分に向けてメッセージを収録した。
その時の言葉を今でも憶えている。
「人の役に立つ仕事をしていますか、日々忙しくて忘れてしまうかもしれないけれども、ITで世の中を幸せにする仕事をしていてくれ。」
はじめてインターネットに触れたのが15歳、今となっては自分の人生の半分以上をインターネットに触れて生きている。インターネットのおかげで僕の人生は変わった。
だから就職活動でインターネットを自分の仕事としたときに決めたことがある。
自分ができるのはインターネットを使って人々の暮らしを豊かにすることだ。
一人でも多くの人が自分の作ったサービスを使ってくれて
人生を少しでも豊かにすることができたならばこれ以上のことはない。
まだ夢の途中だけど諦めない。
日々無我夢中で仕事してると忘れてしまうけど
見つめ直すきっかけをくれたももクロに感謝。